11月14日(木)19時から第13回情報共有会議を開催しました。参加は50名。各参加者の取り組みを共有した後、グループに分かれて「現場で困ったこと」などを情報交換しました。
「避難所閉鎖という未確定の情報で被災者がナイーブになっている」、「自治協議会の協力がないとボランティアが地域に入りずらい」などの声がありました。
また、本日トライアルした農業ボランティアに416名の参加があり、ビフォーアフターで成果が目に見えたこと。ニーズにマッチングさせ、農家の人たちが復興できる一歩にしたい。被災者の思い出の品らしいものを見つけた時は袋に入れ、ボランティアセンターに預けることなどを共有しました。
次回は、18日(月)19時から、もんぜんぷら座3階304です。今後は週一回、月曜日に開催します。